スポンサーサイト


上記の広告は1ヶ月以上記事の更新がないブログに表示されます。
新しい記事を書くことで、こちらの広告の表示を消すことができます。  

 Posted by ミリタリーブログ  at 

第一回ボスニア199X参加者アンケート発表

お世話になります。
11月の第二回開催に向け、チラシやレギュレーションなど準備中です。
来月くらいには開催フィールド様にもお邪魔して現場確認、打ち合わせ予定です。

さてさて、前回は参加いただいた皆様にお帰りの際にアンケートにお答えいただきました。
多くの皆様から貴重なご意見を頂戴しました。ありがとうございました

次回への参考にさせていただくとともに、ここで発表させていただきます~





第1回ボスニア199X参加者アンケート
問1:イベント全体の満足度はいかがでしたか?
5(最高)~1(最低)までの評価に○を付けてください




5:27名 4:12名 3:3名 2~1:回答無し

多くの方に楽しんでいただけたようです!ありがとうございました!!


問2:軍装(装備・衣服・銃器全般)のレギュレーションについてはどうですか?



もっと厳しくてOK:1名 ちょうどよい:41名 もっと緩くして:回答無し

この辺りもバランスが微妙です。当イベントは代用できる装備の提案は大目にしており、実物がなくても気軽に参加できるイベントにしています。しかし、「なんでもOK」では、纏まりがなくなってしまいますので、装備の年代などを考慮した縛りは引き続き続けていきたいです。


問3:ゲーム回数についてはどうですか?



もっと短時間のゲームを多く回してほしい:9名
ゲームはもっと少なくても良い、自由時間(撮影時間)を多めにほしい:5名
ちょうど良い:28名

第1回は、午前中に30分1ゲーム、午後に90分1ゲーム、休憩をはさみ最終60分ゲームを行いました。
午前中は本当は90分ゲームを予定しておりましたが、準備や説明などで思ったように進行できませんでした。
また、午後の90分ゲームで皆さんがやりたいネタを出し尽くし、最終ゲームは銃撃戦がメインになった印象でした。
攻め合いの中で流動する環境を作るには長時間のゲームが良いと思っています。また、せっかく同行の士が集まっているのですから、撮影や交流の時間も作りたいですね。
準備や説明も必要ですので、午前中は思い切って自由時間、お昼も各自用意して好きなタイミングで取る(その分撮影や交流に時間を充てる)というのも考えています。



問4:弾数制限・射撃のルールについてはどうですか?



支給弾(スタート時1名平均150発)が少ない:2名
ちょうどよい:30名
多い:6名

ばら撒きを防止するため、ゲームでは支給弾を通常のサバゲに比べ少なくしました。これは概ね好評のようです。
射撃モードも、特定のルールに沿った機関銃以外は「セミオート限定」でした。これについては


セミオート限定に満足:27名
機関銃以外もフルオート希望:4名
機関銃ルールはあれで良い:25名
機関銃の扱いに不満:回答無し

機関銃は、主催の私も実際に経験してみたのですが、伏せ撃ちや二脚を展開しないとフルオートが撃てないため、フルオートを射撃しながら突撃などはできませんので、決してライフルよりも使い勝手はよくありません。ですが、唯一のフルオート射撃可能火器があると、制圧や突撃支援の雰囲気が出てよかったと思います。


次回に期待するシチュエーションは?
コソボ紛争:18名
クロアチア紛争:10名
ボスニア紛争:28名
チェチェン紛争:3名、ウクライナ紛争:1名※選択にはないけど欄外でw

ユーゴファンの皆様は、やはり他の時代・地域にも非常に興味がおありですね!
個人的にはコソボも好きなのですが、三つ巴の緊張感・駆け引きの楽しさを考えると、当面はボスニアかなぁ?



以上、改めまして、ご参加・アンケートへのご回答、誠にありがとうございました!





告知:
第二回ボスニア199Xは、平成28年11月13日(日)「オペレーション・フリーダム」にて開催です!
7月18日(祝・月)のビクトリーショー(都立産業貿易センター台東館)にも告知出展します!
会場5階、「I-11」です。お隣はユーゴ装備でおなじみの「レッドアフガン」さんです。
イベント説明、参加募集も受け付けますので、ぜひ遊びに来てくださいね!

  


2016年07月13日 Posted by カタヤマッチ  at 18:30Comments(0)イベントレポートなど